TOP > 【春日部市】窓ガラス修理・ペアガラス交換~すぐに対応! 日記 > 空き巣被害により割られたリビングの窓ガラス交換
春日部市の戸建てに住んでいる60代の女性から「空き巣被害で自宅の窓ガラスが割れてしまったのでガラス交換をして欲しい」と、お電話が入りました。詳細をお伺いすると、最近近所で空き巣被害が起きていたそうなのですが、お客様のご自宅では常に誰かが家にいる状態なので大丈夫だと思っていたとのことです。しかし、深夜寝静まった頃に1階のリビングから飼っているワンちゃんが大声で鳴いている鳴き声が聞こえたので、急いでリビングに行ってみると窓ガラスをこじ開けようと、クレセント周辺のガラスが割られていました。幸い、ご自宅で飼っているワンちゃんが危険を察知して大きな鳴き声で鳴いたことで、空き巣は未遂で終わったとのことでした。しかし、窓ガラスが割れたままではまた空き巣犯が舞い戻ってきて簡単に家の中に侵入してくるかもしれません。 お客様に見積もりを出して、ご納得頂けたのですぐにお客様のご自宅へと向かいました。 交換する窓ガラスは、日本板硝子のセキュオペアという複層ガラスに決まりました。このガラスは、強靭な厚身のポリカーボネートという板を挟み込むことで、こじ破りや打ち破りなどに高い抵抗力を発揮します。それに、万が一破損してもガラスが飛散したり落下したりといった心配があしません。しかも、紫外線を99%カットする効果もありますので、カーテンの色あせを防ぐことができるのです。 サッシは、そのまま使用することができますので、交換費用を抑えることもできますよ。 まずは、割れたガラスを慎重に外していきます。次に、新しいガラスをサッシの枠にはめ込んでいきます。外れないようにコーティング剤でしっかりと補強していきます。仕上がったら、レールにはめ込んで問題なく可動するか確かめて完了です。お客様にも作業内容を確かめて頂いて、作業時間は50分くらいで終了することができました。窓用の補助錠を取付けると防犯性がアップする旨をご案内して帰らせて頂きました。